気が付いたらガサガサ…となる前の紫外線対策
あまり外出しない人でも窓際や車の運転中に紫外線の影響があります、気が付いたらガサガサ…となる前に、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正の方には特に UV ケアをお薦めいたします。
1→髪が日焼けするとどんな影響が?
髪は紫外線ダメージを受けるとタンパク質が壊され、パサつきといったトラブルが起こりやすくなります。水に濡れた状態で紫外線を浴びると、毛髪の中で酸化が起こりダメージを受けることが分かっています。
また、お肌とは違い髪の毛は外部から栄養を補給することでしか直すことができません。
ダメージレベルが高くなりすぎると、髪の毛を切らないといけないということもありえます。
2→上手な髪と頭皮の紫外線ケア
髪への紫外線は UV スプレーやUVエマルジョンをつけることで、対応ができます。
お出かけ前やスタイリング後に付けることにより、日中の紫外線ダメージから髪を守ります。
SPF とPA よく聞きますが、 簡単に説明させて頂きます。
SPF 〜50
レジャーに必須
夏はもちろん、ウィンタースポーツや雪山レジャーなど、雪の照り返しは肌だけではなく、髪にも影響があります、外で長時間過ごす時は注意が必要となります。
SPF 〜30
乾燥ケアとして
冬場は特に乾燥がひどくなる時期で、紫外線でも肌は乾燥しがちに。
普段の外出や屋外での軽いスポーツ保湿効果があるものがベスト。
NON SPF
パサつき褪色防止
SPF値は表記されていないが、紫外線防止効果のある成分が入っている。紫外線を散乱・反射させ、ヘアーの褪色を予防したり色あせや黄ばみから髪を保護します。
PA
屋内でも UV ケア
PA値は、 UVA と呼ばれる。雲やガラスを突き抜け、シワ、たるみなどの原因となる紫外線に効果的、天気が悪い日や屋内に入る時こそ要注意。
気象庁のデータによると、3月頃から紫外線は急激に強くなりはじめ、5月〜7月にかけてピークを迎えています、1日の中では、10時頃から14時頃までが最も紫外線が強いとされています。
紫外線=夏のイメージが強いと思いますが、今の時期からの紫外線対策をお勧めいたします。
当社では、紫外線予防の商品も扱っていますので、お気軽にご相談下さい。
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千葉県訪問美容・理容サービスBlue Carat